オススメ工法

木造建築の可能性を拡げる金物工法は、日本の伝統的な在来工法と現代の建築工学を駆使した新しい工法との融合。進化したその構造は、木造建築に求められるさまざまな理想を可能にします。

金物工法は高精度・高強度な接合金物と安定した品質のエンジニアリングウッド(集成材)を組み合わせ、構造の柱・梁・土台をバラつきなく確実に接合。バランスの良い接合部を保つ剛構造で、木造建築の耐震性や耐久性を格段にレベルアップすることができます。

金物工法について


  • 金物工法は高精度・高強度な接合金物と安定した品質のエンジニアリングウッド(集成材)を組み合わせ、構造の柱・梁・土台をバラつきなく確実に接合。バランスの良い接合部を保つ剛構造で、木造建築の耐震性や耐久性を格段にレベルアップすることができます。

  • 地震や強風による縦揺れ(上下荷重)、横揺れ(左右荷重)いずれにも大きな耐力を発揮します。

  • 精度が高くバラツキがない構造によって、木造建築の耐久性を高めることができます。

  • 合理的な施工により、クオリティーの高い木造建築を実現可能です。また、施工性もアップし工期の短縮が図れます。

  • 木造軸組構法の良さはそのままいかされるので、新築での自由設計、またリフォームにもスム-ズに対応。

  • 金物を挿入するスリットとドリフトピン穴で接合し、少ない断面欠損で施工でき、木材の変形や柱・梁接合部のずれが小さくなります。また、金物の出幅に合わせて集成材に施されるスリット加工(切込み部)が小さく、目立たないため、木造の美しさを損ないません。